カンセイ電気設備メンテナンスの由来

当社の母体「協業組合カンセイ」は、昭和27年に設立し、以降設備工事(給排水・衛生・空調)や設備維持管理などを主な事業として進めてまいりました。従来のお客様より、機械・装置の維持管理と連動した電気設備の管理業務の要望が多く寄せられておりました。その背景には、お客様が契約している電気管理団体に対する対応への不満やコストなどの不安がありました。
それらお客様からの要望に応えるべく、対応の是非を充分に検討し、電気設備管理の専門会社として、電気保安法人認可を得て、「カンセイ電気設備メンテナンス株式会社」を設立いたしました。

当社と関連企業・協力会社の連携でトラブルに迅速対応

電気設備のトラブルには、24時間体制で電気技術者が急行し対応します。
また、ポンプや機械といった設備そのものの不具合も心配はいりません。各設備(給排水・衛生・空調)のトラブルは、初期症状として電気の異常から顕れることが多く、異常発生の際には電気技術者が第一に現場へ急行し状況を判断することで、復旧がより早くなります。
当社は協業組合カンセイの関連企業や多くの協力会社と連携体制を持ち、電気に関することはもとより、建築・機械設備などの各種トラブルにも対応が可能です。